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CGクリエイターの仕事内容と向いている人の特徴!なる方法も解説

By: Aquent

CGクリエイターの具体的な仕事内容や適性がある人の特徴、なる方法について紹介します。

LAST UPDATED: 2023/01/23

「CGクリエイターの仕事内容が知りたい」と考えている人は多いものです。本記事では、CGクリエイターの仕事内容やCGクリエイターの求人が多い業界、CGクリエイターに向いている人の特徴を解説します。



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CGクリエイターとはCGを制作する職業のこと

CGクリエイターの仕事内容
モデラー
アニメーター
リガー
エフェクトアーティスト
コンポジター

CGクリエイターを求めている業界
ゲーム業界
アニメーション・映画業界
広告業界
科学・医療業界
AR・VR業界

CGクリエイターに向いている人の特徴
コミュニケーション能力が高い
デッサン力がある
CGツール操作の知識を持っている

CGクリエイターになるには

CGクリエイターの将来性

CGクリエイターの平均年収

まとめ

CGクリエイターとはCGを制作する職業のこと

cgcreator

CGクリエイターとは、パソコン(PC)のCGツールでコンピューターグラフィックス(CG)を制作する職業のことです。CGを制作するさまざまな役割の総称として、CGクリエイターやCGデザイナーとよばれることもあります。

厳密にはCGクリエイターと業務内容が異なるものの、混同されたり同じ意味合いで使われたりすることの多い3つの職種を下表にまとめました。

職種

業務内容

3DCGクリエイター

平面の2D(2次元)でなく3D(3次元)に特化

グラフィックデザイナー

ポスターやカタログなどの紙媒体のイメージを制作

VFXクリエイター

実際の映像と架空の映像を合成する

近年、CGとVFXは区別できないほど技術が進化しているため、両者はあまり線引きされていません。



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CGクリエイターの仕事内容

cgcreator

CGクリエイターの仕事内容を5つの工程に分けて紹介します。

モデラー

モデリング(模型制作)という形状を制作する仕事です。アニメの背景を制作する「ポリゴンモデラー」や工業デザインを制作する「サーフェイスモデラー」などがあります。

アニメーター

モデラーが制作したCGモデルに動きをつける仕事です。キャラクターの動きのほかに自転車の走行などの制作を担うこともあります。

リガー

CGモデルにリギングという動く仕組みを設定する仕事です。キャラクターや物体などに骨組みを入れて、なめらかなモーションにします。

エフェクトアーティスト

火や光、煙などの特殊効果を制作する仕事です。テクスチャーやライティングによって作品のリアリティが高まります。特に照明の演出は作品の世界観に大きく影響を与えます。

コンポジター

画像や映像をひとつのデータにまとめて完成させる仕事です。画像の解像度やコントラストも調整し、不要な映り込みは削除します。映像制作の最後のプロセスです。なお最終工程にはレンダリングとよばれる出力作業もあります

CGクリエイターを求めている業界

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一般的にCGクリエイターを求めている業界は多岐にわたります。ニーズが高い業界を5つ紹介します。

ゲーム業界

ゲーム業界はCGクリエイターが必要不可欠な業界です。家庭用ゲーム機をはじめモバイルゲームなどでもCG技術は求められています。

角川アスキー総合研究所『ファミ通モバイルゲーム白書2022』の記事によると、モバイルゲーム世界市場は9兆円を突破しました。スマートフォンゲームの日本市場も安定して拡大しているため、今後もゲーム業界からのニーズは高いと考えられるでしょう。

アニメ・映画業界

テレビアニメや映画業界、映像業界もCGクリエイターを必要としています。視聴者が作品の世界を体感できるよう、CGクリエイターはリアリティのあるキャラクターや背景の作成を担当します。

広告業界

テレビCMやWebCM、紙媒体の広告などでCGクリエイターが必要です。広告で使う素材の全てを現実のもので行うには、予算と時間がかかりすぎてしまいます。背景や小物の一部をCGで代用することがあります。

科学・医療業界

宇宙科学や医療業界でもCGクリエイターが求められています。CGは人類が実際に見ることができない宇宙や人体内部の領域を効果的に表現できます。

AR・VR業界

今後、さらに伸びていく産業として注目されているAR(Augmented Reality:オーグメンテッドリアリティ)やVR(Virtual Reality:バーチャルリアリティ)の業界でもCGクリエイターは活躍しています。CG技術によって、拡張現実や仮想現実がリアルに体験できます。



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CGクリエイターに向いている人の特徴

CGクリエイターは、協調性や発想力、観察力などに関連したさまざまなスキルが必要な仕事です。なかでも、適性として必須の3つのスキルを紹介します。

コミュニケーション能力が高い

CGクリエイターはディレクターやさまざまな役割の人と連携して、チームで作品を作り上げます。

自分が任されたポストによっては、専門的な知識を有する制作現場のCGクリエイター以外にクライアントやプロデューサーなどとやり取りする場面もあります。そのため、コミュニケーション能力の高い人が向いている傾向にあります。

デッサン力がある

キャラクターデザインや背景のイラストにリアリティを与えるため、デッサン力が重要です。デッサン力や画力のあるほうが、人物や小物の質感の表現力も高くなります。

CGツール操作の知識を持っている

CGツールを駆使して作業するため、ソフトウェアの知識が必要です。具体的には、Maya、Illustrator、Photoshop、Shade3Dなどの専用ソフトが制作現場ではよく使用されています。

CGカメラという視点の位置が設定できる仮想カメラの知識やカメラワークのスキルは大切です。制作ソフトは新しい機能が追加されることも多いため、常に勉強してスキルを取得し、活用する姿勢も求められます。

CGクリエイターになるには

cgcreator

CGクリエイターになる方法は、未経験者可の企業や制作会社に就職して制作現場で実務経験をつむ以外にもあります。

専門学校や大学などの学生になり、在学中にカリキュラムを履修してCG制作の基礎を学ぶ方法です。そのほか理系・文系の専攻や20代・30代といった年齢を問わず、独学や通信講座で技術を習得し、理解を深める人も存在します。

知識を簡単に証明する資格や検定はCG-ARTSの「CGクリエイター検定ベーシック」やより難しい「CGクリエイター検定エキスパート」、Illustrator使用の「クリエイター能力認定試験」、クリスタの「CLIP STUDIO PAINTクリエイター検定」などです。

試験勉強は大変ですが、CG-ARTS公式サイトで検定試験の過去問は公開されています(2023年1月現在)。

CGクリエイターの将来性

CGクリエイターの将来性は高いといえます。幅広い業界から需要があるうえ、今後ARやVRの分野は伸びていく可能性が高いからです。

経済産業省の資料「経済産業省におけるコンテンツ振興施策について」ではCG技術はコンテンツ創出の基盤、と紹介されています。今後もCGクリエイターの活躍の場は増えていくと期待できます。

参考:経済産業省におけるコンテンツ振興施策について|経済産業省

CGクリエイターの平均年収

厚生労働省「職業情報提供サイト jobtag」によると、企業に勤めるCGクリエイターの全国平均年収(賃金)は478.6万円です(2023年1月現在)。

フリーランスや副業の場合は、スキルによって収入が大きく異なります。実力があり技術力の高いスペシャリストやエキスパートは、高収入が見込める点も魅力的です。

CGクリエイターの年収は、本人のスキルやキャリアのほかに、携わる案件などによっても変わります。CGクリエイターとして高収入を得るためには、転職先の事業内容をしっかり把握することがおすすめです。

まとめ

CGクリエイターについて解説しました。CGクリエイターはゲーム業界やアニメ業界など幅広い業界から必要とされているため、やりがいがある点もメリットです。

基本的に年収や作業量は勤める会社やポジションによって違います。職場選びは適正に行いましょう。

転職活動でお悩みのことがあれば、クリエイターの転職活動支援に特化したエイクエントにぜひご相談ください。



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