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シンクスデザイニングプロ佐波さんの考えるコミュニケーション力

By: Aquent

「コミュニケーション力が高いか低いかを測る要素の1つとして、「相手の気分」が大きく関係していると思います」という佐波さんのコミュニケーション論です。

LAST UPDATED: 2017/08/14

コミュニケーション力とは何か?を求人企業の方にお訊きするシリーズの第六弾は、株式会社シンクスデザイニングプロ佐波さんの考えるコミュニケーション力です。

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株式会社シンクスプランニングプロ
代表取締役社長 佐波敬司さん

コミュニケーションの意味をgoo辞書で調べると、「社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。」となっています。

この中で大切なのは「互いに」という部分で、コミュニケーションは相手があって始めて成立するものだからです。

その点から考えると、コミュニケーション力が高いか低いかを測る要素の1つとして、「相手の気分」が大きく関係していると思います。
「あの人と話すといつも気分がいい。」
「挨拶したのに返事がないと気分が悪くなる」等。

自分もそうですが、人間の気分なんて日々刻々と変わるし、常に一定ではありません。
だからコミュニケーション力の善し悪しは、その人が相手の気分をいかに察し、それに合わせたコミュニケーションができるかどうかではないでしょうか。

そう言うと、そんな超能力者じゃあるまいし、そんな事できっこないと思うかもしれませんが、実際、私たちは知らず知らずに相手の気持ちを察してコミュニケーションをしています。
例えば上司の顔色だったり、その場の空気だったり、集まった面子のキャラクター性だったり。
その都度、相手が自分の言葉や仕草でどんな気分になるかを多かれ少なかれ考えていると思います。
それができない人は、空気が読めないだとか、自分勝手だとか言われ、コミュニケーション力が弱いと判断されてしまいます。

弊社が得意とするコミュニケーションデザインもまた、デザインを通して相手をどんな気分にさせるかが重要となってきます。
この表現、デザインで相手はどう感じるのか、どんな気分になるのかを分析し、答えを見つけることが良いデザインを行うための重要な作業となり、それこそがクリエイティブの本質部分だと確信しています。
デザインの善し悪しと同様、コミュニケーション力の善し悪しも、その結果がどうであれ、相手がどう感じるかを常に考えているかどうかが判断基準になるのではないかと思います。


株式会社シンクスデザイニングプロ
今年11月30日に30周年を迎える名古屋のデザインプロダクション。
グラフィックデザインからWebサイト制作、iPadアプリ・コンテンツ、電子書籍制作・開発などを行っています。