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コピーライターのポートフォリオの作り方。記載必須の項目など解説

By: Aquent

コピーライターのポートフォリオの作り方や記載すべき項目、作品の選び方について解説します。

LAST UPDATED: 2023/03/03

「コピーライターにポートフォリオは必要?」「必須項目は何」と考えていませんか。ポートフォリオは自分の強みがアピールできる作品集です。本記事では、ポートフォリオの作り方や載せるべき作品、載せてはいけない内容などについて紹介します。ポートフォリオを作成する方は参考にしてください。



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ポートフォリオとは
コピーライターのポートフォリオが大切な理由

コピーライターのポートフォリオの作成ポイント
ポートフォリオの必須項目をおさえる
作品は適切に選ぶ

コピーライター未経験者がポートフォリオを作るコツ

ポートフォリオに載せてはいけないもの

まとめ

ポートフォリオとは

ポートフォリオとは、自分のこれまでの作品をひとつにまとめた作品集のことです。語源は、イタリア語の「Portafoglio(ポルタフォリオ)」に由来し、Portaは『運ぶ』、foglioは『紙』を意味します。

コピーライターやデザイナーのなかにはPDFなどの紙媒体だけでなく、ポートフォリオ用のWebサイトも制作しています。

ポートフォリオは、応募する企業に応じて内容を差し替えることが大切です。メーカー商品のキャッチコピーを制作することが多い広告代理店に応募する際は、商品のキャッチコピー集をメインにまとめ、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のコピー制作が多い制作会社には、SNSのコピーを中心にまとめます。

応募先企業の求めているスキルがアピールできよう、ポートフォリオはアレンジしましょう。ポートフォリオは1日で制作して終わりではなく、新しい実績やスキルを身につけるたびに更新します。

コピーライターのポートフォリオが大切な理由

ポートフォリオが大切な理由はおもに以下の3つです。

  1. 自分の書くコピーの世界観が伝えられる
  2. 応募企業に実績がアピールできる
  3. 未経験者でもスキルが伝えられる

コピーライターにとって、ポートフォリオは履歴書や職務経歴書、名刺の代わりになるアイテムです。自分の持っている世界観や実績を目に見える形で伝えることができます。面接などで自己アピールすることが苦手な方にとっては、スキルを伝える手段のひとつにもなります。

自己満足にならないよう、面接官の目線に立って「見やすい」「分かりやすい」「心に響く」ポートフォリオを作成しましょう。

コピーライターのポートフォリオの作成ポイント

accountplanner

コピーライターがポートフォリオを作成する時のポイントについて解説します。

ポートフォリオの必須項目をおさえる

コピーライターのポートフォリオに記載する項目を下表にまとめました。

項目

内容

目次

最初に目次を載せ全体像を伝える

自己紹介

  • 名前
  • 経歴
  • 連絡先

作品紹介

  • 掲載したメディアの名前
  • クライアントの情報
  • 発表年月日
  • 原稿
  • Webサイトの場合は掲載URL
  • コピーのコンセプト
  • クライアントからの課題をどのようにコピーに反映したか
  • 作品数の目安は10~20作品ほど

WebサイトやSNS

  • 運営WebサイトのURL
  • SNSのアカウント

得意分野

  • これまで手掛けた業界
  • 専門分野

スキル

担当可能な業務範囲

キャリアプラン

身につけたいスキルや挑戦したい仕事内容

ポートフォリオに載せたい項目はもれなく記載して、自分の実績やスキルを伝えましょう。

広告業のコピーライターの仕事は、キャッチコピーを作ることだけではありません。プレゼンを行ったり、リードコピーやネーミングを制作したりすることもあります。経験したことのある業務や対応可能な業務も記載しておきましょう。

作品は適切に選ぶ

ポートフォリオに載せる作品を選ぶ時は、以下の3つを戦略的におさえましょう。

1. 幅広いジャンルの作品を載せる
2. 冒頭はインパクトの強い作品を選ぶ
3. コピーが掲載されている画面も載せる

ポートフォリオに載せる作品は、1つの分野だけに絞り込まないようにしましょう。応募先企業から「それ以外はできない人」と判断されかねません。ポートフォリオから幅広い対応力を伝えることがおすすめです。

冒頭でインパクトを与えて、ポートフォリオに興味を持ってもらうことも大切です。コピーはテキストのため、言葉だけでは見た目のインパクトが弱い可能性があります。写真やデザインがコピーをさらに引き立てるケースも存在します。

そのため、コピーが掲載された誌面やWebサイト、WebCMの画面のスクリーンショットなども載せましょう。

コピーライター未経験者がポートフォリオを作るコツ

コピーライターの求人のなかには、「新卒入社や未経験者でも可」というものがあります。未経験者はコピーライターの実務経験がないため、ポートフォリオに載せる作品がなくて困ることも多いです。ただ、以下の方法などでコピーを制作すると、自分のセンスや熱意を伝えることができます。

  • 実在している商品(サービス)を想定してコピー案を書く
  • コンテストに応募する
  • 友人などからコピーライティングの案件を請け負う
  • コピーライター養成講座などで作成する

コピーライティングのコンテストは、応募規定が「プロ・アマチュアは問いません」と指定されているものがあるため、実務経験がなくても応募可能です。コンテスト応募作品として記載し、「2次選考通過」など審査結果を記載するといいでしょう。

コピーライター養成講座などに通っている方は、講座の企画で作成したコピーを記載します。

コピーの制作実績がなくても営業や企業のブランディング、マーケティングに関する職種の経験があれば、評価されることもあります。

ポートフォリオに載せてはいけないもの

ポートフォリオには、掲載してはいけない作品があります。具体的な作品例などは下表の通りです。

掲載不可な作品

作品例

著作権にふれる作品

  • 企業の掲載許可がとれない作品
  • 公開前の作品

守秘義務にふれる作品

  • 上記にくわえ、社内コンペで提出した作品

とくに、「コピーライト(©)」という著作権を有することについて示す表記がついている作品は、掲載していいかしっかり確認しましょう。

ポートフォリオに載せてはいけない作品を載せることは、前職でお世話になった企業に迷惑をかけるだけでなく、結果的に応募先企業からの信頼を損ねる可能性もあります。

ポートフォリオに自分が書いたコピーを載せるだけで、著作権侵害に直結することは少ないですが、作品は適切に選定しましょう。Webサイト版のポートフォリオは、パスワードをかけて情報管理を徹底することも大切です。

まとめ

コピーライターのポートフォリオについて解説しました。ポートフォリオは作品集のことです。コピーライターは自身のスキルをアピールするために必要といえます。

コピーライターのポートフォリオには、作品紹介のほかに連絡先、得意分野などを載せましょう。作品を選考する際は、著作権や守秘義務を守ることが大切です。

コピーライターのなかには、日本で成功して年収1000万円に到達する人もいます。「コピーライターを志望している」「ポートフォリオの作成に自信がない」と考えている人は、クリエイティブの転職活動や就活のサポートに特化したエイクエントにご相談ください。

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